肉体的に航続距離を伸ばすために尻の痛み対策を施してみた。

皆さん、こんばんわ。
梅がまだ満開にならないなーなんて思ってたら、一気に桜が開花してよくわからない季節になってますねw
って訳で、今年はセローを移動手段にしようって事で、今年は色々と進めているわけなんですが、今回はケツの痛み対策を施そうというわけなんですわ。

 

今回は近頃よく見る様になったこいつをシートに仕込んでケツの痛みを取ろうというわけです!

7年くらい前は欲しかったゲルザブのオマージュをしたろうと言うわけなんですよ!

シートを加工していく

シートを外して、このタッカーを外してシートの表皮をはがしていきます!

シートのはがし方についてはこちら。

これをマイナスドライバーや、ラジオペンチを駆使して外していきます。

 

そして御開帳。
シート表皮はスポンジに対して、結構余裕なく張られているのでゲルを仕込む余裕はあるのか…?

 

とりあえずかぶせてみた。

うん、100%表皮はかぶせられないねw

 

千切ろう

とりあえずシートの形状に合わせて千切ろうという話になったわけでございます。
って言うか、尻の保護のために、分厚いやつを買ったんですけど、これが結構失敗でしたねwww

これがぜんっぜん収まる感じがしないんですわwww

 

 

ゲルクッションがよく見れば2層構造になっていたので一層引きちぎることにしたw

適当にハサミを入れて手で引っ張ると千切れるという事に気づき、作業の効率が格段に上がったw

 

 

そして試行錯誤を重ね、完成へ近づく。

 

 

 

 

 

 

一層になった。

60%ほど引きちぎる事になってしまったゲルクッション。
引きちぎりながら、「あれ?これ新品なんだけど、後戻りできねーな?」となってましたが後には引けません。

行けるところまで行くのみ…!!

 

 

完成

信じられないほどキモく、美的感覚ゼロなシートができた。

シート表皮にゲルクッションのハニカムクッションが浮き出ててマジキモイ。

 


「信じられないほどキモくて、最悪なシートになったんだが?」

ヒゲ
「…。」

本当にきれいに仕上げるにはシートスポンジを削ってシームレスに仕上げる事になるんですけど
シートを削ってしまったら完全に後戻りはできないので、それは避けたいという事でこの形になったんですけど、相当キモイ。

キモイ上にケツの痛み対策ができていなかったら最高にヤバい汚物を作り出しただけになってしまう。

 

 

250kmほど走り回ってみた。

めっちゃケツいてぇ。

どうやら俺はただの産業廃棄物を作り出してしまったようだ…。

続く?

 

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