KLXを解体した話。

皆さん、こんばんわ。

今回は5年間乗り続けていた(?)KLXを解体しました。

最初は林道ツーリングの為、そしてその後はエンデューロやハードエンデューロのレースで活躍してくれました。

 

KLXの最初の姿

これが僕のKLXの最初の姿です。
めっちゃ綺麗でなぜか左側のサイドカバーだけありませんでしたw

色褪せはあるものの綺麗で走行距離も少なく、オンロードタイヤを履いている安心感w

 


「初めてローン組んでバイク買ったわ。」

って事で綺麗に乗ってました。
つーかそこまでオフに首は突っ込んでませんでした。

このバイクを通じて色々な人と出会えたし、色々な事を体験できました。

人がいじくったバイクは絶対に買っちゃダメだよ(戒め)

 

あるメンバー達と出会う

とある人たちと出会って、林道ツーリングすら挫折する。

ってのは、林道ツーリングに誘われ、一緒に走ったんですがペースが違いすぎてついていけない。
もうスピード域が違う。

まぁ今思えばタイヤが悪かったんですけどね…。
ミシュランのT63じゃ、腕もないのに競技タイヤについていけるわけねーw

その時、足も打撲し、その情けなさをバネに猛特訓しました。

 

修行としてレースでまくる。

WEXをメインに色々なレースに出場する。
WEXではクラス優勝、総合では最高4位だったかな。
KLXで総合優勝したかったなーってのはあります。

他の草レースでも優勝したりして自信と経験を積む。

そして、どんなタイヤ履いていても普通の林道であれば無茶はできないものの、スピード的にはついていけるようになるまで成長できました。

 

とにかく壊れまくった。

毎週の様に壊してました。
最初はキャリパーの固着、グリス切れによる故障、ハンドルを曲げたり、フォークからオイル漏れしたり、最終的はエンジンを開けて腰上O/Hなどなど。

最終的には保安部品壊れすぎて行動走れなくなってました。

その頃には、違和感を感じてました。
別のバイクに乗った後にKLXに乗ると違和感マシマシ。

フロントフォークの動きがオイルを交換しても悪くて、ブレーキを握るとフォークが沈む前にタイヤがロックする状態に。
容易にオイル交換ができないリアサスはガチガチに。

前後のキャリパーはピストンを交換しても、すぐに引きずりだし、毎月ピストンの揉み出し。

サブフレームは捻じれ、最後部は破断。

キャブの内部がすり減っているのか、燃調は変えても変えても合わせられない。
最終的には冷間時チョークを引いてもエンジンが動かない状態に。

このKLXは既に死んでいて、ただただ俺が誤魔化して延命してるだけじゃん。と気づく。

 

退役させてぇ。

直しても直してもダメならもう動かす事を諦めるしかない。

丁度、KLXを動かさない様にするかと考え始めた頃、セロー250を購入。

 

公道はセローとバトンタッチ

長距離や、林道ツーリングはセロー250でまかなうことに。
するとセローに馴染んでしまってKLXに乗った時の違和感が絶頂に…w

 

もうKLXは潰そう。

色々とオフロードの楽しさを教えてくれたKLXとさよならする事にしました。

今年の8月、KLXを解体し、オクに流したり、後輩にあげたりし、フレームとわずかな部品だけ手元に残りました。

これだけ、俺の人生を豊かにしてくれたKLXなので、最後は俺が引導を渡す事にしました。

 

KLXを潰すことに(物理)

僕が用意できる最大のバックホーで潰す事にしましたw

今まで存分に暴れ散らかせてもらったんだから、最後まで荒々しくいかせてもらうぜ!!!

 

総重量20tを越えるバックホーでぶっ潰させていただきましたw

最初はガソリンまき散らして、そこにKLXで大ジャンプで侵入し、俺もちょっと燃えるけど火葬しようと思ったんですよねwwww

んで、一人じゃさみしいだろうから、エジプトのミイラにならって、添え物としていらない車も一緒に火葬して、最終的には穴掘って埋めようと思ったんですけど、火葬の時点でとんでもねぇ黒煙でお縄にかかりそうだったので諦めました👶

 


「おーし、じゃあ最初の入刀は俺やっから」

 

 


「久々に運転するけどこのバックホーデケェな!!」

 


「グッバイKLX!!今までありがとな!!」

 

 

 


「クソかてぇなこのフレーム!!」

さすがオフロードバイク、さすがペリメターフレーム。
めちゃくちゃ固いです。縦方向に全力で圧かけても破断しません。


「さすがオフロードバイクやな!!」

「固いっすね!」


「次ちょっと寝かすかー!
さすがに横は弱いだろ!」

 

 


「オーケーオーケー!」

 

 

 


「なんなんこのフレーム、クッソ固いんですけど!!!」

横から圧をかけてもちょっと曲がるだけで破断しない。


「超つえーわwww」

 

 

ひっくり返してみても、まぁ変わりませんわw

それよりすごいしなりで、いきなりどこかに飛んでいかないかが心配なレベル。


「サブフレームはともかく、メインフレームの強固さはびっくりする。」

 

 


「よっしゃ最終段階に移行するわ!」

 

踏みつぶした

さすがに横に寝かせて踏みつぶしたら呆気なく潰れました。

さすがにこの重量に乗られたらダメだよな。

 

さすがにこの完全にブッ潰れた時には来るものがありましたね。

この先は割とセンシティブな写真が続きます。

 

 

 

ぶっ潰れたKLX。
最終的にはフレームだけは自分の手で捨てようと思っていたから、結局はスクラップ屋でこの形になっていたんでしょうけど
いざ自分で見るとショックではありますね。

 

 

今までありがとう

何十台もバイクを所有しましたけど、これほどまでに楽しかったバイクはKLXが初めてでした。

またいつかKLX250を買って、あの頃の様なオフロード体験をしたいです。

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