皆さん、こんばんわ。
イルミネーションの時期になってきましたね。
クリスマスイルミネーション?これって正月を祝う前段階の祭り的なあれですよね?
俺の事ヒソヒソ後ろでJKが何か言ってるの聞こえてんぞ?あ?( ゚д゚)、ペッ
って訳で、イルミネーションシーズンなのでイルミネーションを撮ってきました。
イルミネーションを撮影する時に注意してる事。
自分の場合は、イルミネーションは基本的に全体の写真を撮りません。
イルミネーションの規模が大きかったり、テーマがあるようなイルミネーションの場合は別ですが、基本的に主題があってそれを引き立てるイルミネーションと言った感じで撮影してます。
上の写真の様にイルミネーションを撮っても、ちょっと弱いかなと思ってます。
そして重要なのは明るいレンズを使うこと。
つまり単焦点でF1.8前後のレンズを使うのがベストだと思います。
明るいレンズを使うと玉ボケを大きく写すことが可能なので、イルミネーションを幻想的に写すことができるので必携といえるでしょう。
主題を見つける
このスポットには雪だるまのイルミネーションがありました。
なので、これを主題として周りのイルミネーションを使って雪だるまを引き立たせたいと思います。
普通に撮ってしまうと上の様な写真なんですが、もっと幻想的にするためにアングルを変えて撮ってみます。
色々なアングルを探ってみましょう。
sigma 50mm F1.4 DG HSM SS 1/80 F2 ISO 160
下にもイルミネーションがあるので、ローアングルで撮ってみました。
イルミネーションで作られた大きな前ボケと、後ろのボケが幻想的な雰囲気になっていて、雪だるまがすごく引き立たせることができたと思います!
なるべくイルミネーションの配線を写さないようにも気を付けましょう。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07B9S8DN6″ title=”SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art A014 SONY Eマウント用 フルサイズ対応 ミラーレス専用”]
主題が見つからない時はどーすんの?
そうだね。ダンボーだね。
友達もいない孤高のカメラマンの救世主、ダンボーを使いましょう。
主題がないなら用意しておきましょう。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01ER6BN1W” title=”よつばと! コレクトダンボー&カプセルダンボー [ノーマルセット] 約60mm&約45mm ABS&PVC製 塗装済み可動フ…”]
撮らせてくれる人がいるなら人を撮りましょう
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SS 1/100 F4 ISO1600
丁度スポットライトの様に床を照らすライトがあったので、人を立たせてイルミネーション同様引き立たせています。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00NN6J3AG” title=”ソニー SONY ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL1635Z”]
最悪はスマホで撮ってるシーンを撮る
よく見る構図やん!っとは思われますが、これマジで助かります。
最短焦点距離が短ければ可能なので、とりあえずやっときましょーね。
自分的には最悪の手段なので実質敗北を意味します( ゚д゚)
大きな玉ボケを写す際はセンサーとレンズの汚れに注意!
パッと見てすぐに気づきますよね。
玉ボケの中に黒い点が見えると思います。
これはセンサーにゴミがついていて玉ボケにそれが反映されています( ^ω^)…
α7Ⅲは電源が切れた時にシャッター幕閉じる様に設定できねーかなってマジで思いますわ。
つーかこんなゴミ入るか普通…。
こうはならないようにレンズを交換後は、写真を拡大して確認しておきましょうね。
この時は確認漏れでこんなのが写ってました…。
一応カメラバッグにクリーニングできる物は常にいるんですけどね…。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000KQGM6A” title=”PENTAX イメージセンサークリーニングキット O-ICK1 39357″][wpap service=”with” type=”detail” id=”B08KVNGG14″ title=”3-In-1クリーニングクロスブラシとエアブロワーデジタルカメラダストクリーニングキット写真専門のクリーニ…”]
上記は常に持ち歩いてます。
ブロワーで飛ばせないホコリは、通称ペンタ棒で取り除いてます。
まとめ
玉ボケを楽しめ!!
イルミネーションとは玉ボケを楽しむ最高のシチュエーションなのです。
明るいレンズで、口径食の少ないレンズを使って撮影するのです…!
それか玉ボケが個性的なレンズを使いましょう!
主題を玉ボケで包み込み、徹底的に引き立たせるのです…!!
ですが、イルミネーションのスポットで場所を占有したり、人の邪魔にはならない様に注意して撮影しましょうね。
せっかくの撮影スポットが自分の原因で潰れる事もあります。
節度ある中で玉ボケを楽しみましょう!!
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