花咲か爺さん。

皆さん、こんばんわ。
花咲か爺さん的な生活を続けております。

ようやく春になって苗が出回り始めました。
去年はもっと遅い時期に始めたので、まだ見ぬ苗が出回っていて感動している毎日です。

去年水面下で行動していた作戦を実際に開始しました。
地元では桜の名所と言うものが無いので、じゃあ国民的に愛されている桜なら勝手に植えても撤去されないんじゃね?っていう事を逆手に取って植えまくるという作戦。

まぁ結局今年は友人の家に植えることにしましたw

一本はすでに植樹済みで、今回2本目を植えることに。

 

今回植えるのはここ。

石垣とか組まれてて史跡かよって感じの場所で、苔むしてるし、成長したら結構な風格生むんじゃね?ってところです。
めちゃくちゃ雪が積もってるんだけど、落葉する桜は花が咲く前に植えないと地面と馴染めない可能性があるので雪を掘って植えるしか無い。

家主の友人と話し合って場所を決める。

 

家主
「冬は子供が雪遊びするからここなら邪魔にならないかな?」


「まぁ確かにここならいいかもね!」

って事で除雪を初めて、地面を掘って培養土と入れ替える準備をする。
暇人の友達二人も手伝ってくれたのでサクサク進む。

 

地面を20cmくらい掘ったら異変を感じる。

 


「え?めっちゃ水湧いてきてね?!」

O
「え?まじで?」

K
「マジで水出てるじゃんw」

 

雪解け水が流れ込んでくるんじゃなくて、マジで地面から湧いてる。

 


「へー、地面掘って水脈ぶち当てたの人生で初めてだわ」

O
「温泉みたい。」

 

いやいや、まずいな。
さすがにこんな地面に当たるなんて思いもしなかった。

これは軽石いれて、砂いれても流石に根腐れするんじゃね?って感じがぷんぷんする。
夏はカピカピに乾くって言ってたから雪解けのタイミングだけなのかもしれないけど
さすがに年に一回でも、数カ月地面が水中とかヤバすぎる。

 


「ここは本当にどうしようもないので、他の場所をボーリング調査します。」

って事で植える場所を変更。
この庭をよく見ると奥に行くほど高く、手前ほど低い。
って訳で高い場所に植えれば水は出てこないはず…って事で奥の高い場所を掘る。

 


「おお、ここならちょっと掘っても水が出ないぞ!」

って事でこの場所に決定。

俺はホームセンターに追加の土と、軽石、砂を買いに。
その間に友人二人に雪かきと地面を軽く掘ってもらう。

 

トータルで培養土75L、赤玉土10L、軽石10L、砂を25kg投入しました。

まずは軽石と砂を全部突っ込んで、下を水捌け特化型に。
その上に培養土と赤玉を。

土の作り方で赤玉土の割合ってめちゃくちゃ多いはずなんですけど、培養土ってなぜか赤玉土の割合少ないのをずっと疑問に思っていて、水捌けって部分で今回培養土に多めにブレンドしました。

市販の培養土って堆肥7、赤玉土1.5、鹿沼土1、バーミキュライト0.5みたいな割合じゃないっすか?

元肥はマグァンプKを軽く入れた。

 

桜はソメイヨシノを。
本当は神代曙植えたかったけど、新潟は色んな所行ったけど売ってない。

 

その周りに水仙とクロッカス×3、ピンクパンサー×2、ノースポール×3、後は僕の家に勝手に生えた白い水仙を掘り上げて植えました。

植物たちは、ほっとくと勝手に増えるって言う理由で選定しましたw
夏はこの場所は草が生えまくって、草刈りと除草剤をふんだんに使われるらしいので、逆に花たちに征服してもらおうという作戦です。

掘っててススキの株とか出てきたんで、ここの雑草は結構厄介そうだなぁ。
他にもグラウンドカバーになる植物を植えたい所。
人の家だけどw

僕の家で雑草化しているシランでも植えようかな。
デカくなるからあいつのお陰で雑草ほぼ生えないし。
こぼれ種で大量に増えるし結構良いかも?
ムラサキハナナも植えて花畑にするものアリか?

って言うかこいつの家に梨の木とかキウイ栽培しようかなwww
俺も暇になったらこいつの家に草刈り行こうかな。
何がここに生えるのかも確認したいし。

 

その後は、山奥の友人宅で焚き火。

僕が幼少の頃を過ごした、法律が無い村です。
他人に迷惑をかけさえしなければ100%許されます。

無邪気100%で虫などを殺戮し、保護者同伴の元、ガソリンを撒いて家の高さを超える火柱を上げる焚き火をしたり、子猫を捕まえて親猫に襲われたり、野犬と化しているペットの犬に追いかけ回されて噛まれたりする地帯です。
子供だから衣食住を約束されているだけでサバイバルをしているみたいな場所。
死ぬほど怪我して血を流したわ。

 


「焚き火とか久しぶりだわ。」

ここに来れば子供の時は毎朝、家で出たゴミを燃やすっていう作業があったのが懐かしい。

ちなみにこいつらは子供の頃に同じ地域に住んでた同級生なので、こいつらにとっても当たり前。
逆にドラム缶で焚き火とか、なんで必要なん?ってレベル。
東京でスーツ来て仕事してるくらいの違和感なのである。

火の怖さを知らないのが我々なのだ。
俺は逆に興味が出て、危険物取り扱いの資格を取った時に火の怖さを知った。

 

使わない米袋を敷いて雑魚寝スタイル。

同じ地域に住んでるけど、久しぶりに致死量の田舎成分を摂取してしまった。

 

俺もたまーに東京に出て仕事をしているけど
いつかそっちで住んでる人も、こっちの暮らし方に目を背けられない日が来るんじゃないかなとは思ってる。
正しくはすでにこっちを見てるんだけど、見てるだけに自分もその生活を選んでしまうかな?

すでにこっちに来てる人も居るだけど、勝手な田舎の幻想を抱いてくる人もいる。
田舎の人は無条件に優しいとか思う人もいるけど、そうじゃない。

やることやった上で認められて、循環の中に入れるところがある。
都会も田舎も変わらん。
都会は都会の辛さ、田舎は田舎の辛さがあると思ってる。

でも都会で頑張ってくれる人がいるから地方が住みやすくなってるのも、確実に実感できてる。
今まで以上に都会と田舎を結びつけられる何かを見つけないとなぁと最近は思う。

 

あと、これからも地元に桜を植えまくるプロジェクトを進めねば…!!
桜じゃなくても花畑でも良いんだよなぁ…。

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